メッシュWi-Fiとは?【とにかく安定性を重視したい人向けのWi-Fi】

メッシュWi-Fiとは【とにかく安定性を重視したい人向け】 無線LANルーター
あなた
「自分の部屋だけWi-Fiが届かない」
「2階3階までWi-Fiが届かない」
「Wi-Fiが安定しない」

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容

  • メッシュWi-Fiの特徴
  • メッシュWi-Fiと従来品との違い
  • 代表的なメッシュWi-Fiルーター

とにかくWi-Fiに安定性を求める人・家が広い人は、この記事を読めばOK。

この記事では、新しいネットワークのメッシュWi-Fiについて解説していきます。

この記事の著者

  • 通信会社で10年以上働く営業マン
  • 主に無料インターネットを提供
  • 業界で初めて埋込式無線LANを採用

メッシュWi-Fiの特徴とは

メッシュWi-Fiの特徴とは

メッシュWi-Fiのメリット

メッシュWi-Fiのメリットとは、何と言ってもつながりやすさです。

ルーターとサテライトとでネットワークを構成するため、Wi-Fiの死角がなくなり自宅全体をカバーできます。

ルーターとサテライトの接続はもちろん、サテライト同士でも接続し合っているので、サテライトの数が増えれば増えるほど、より安定したネットワークになります。

カンタンに言うと、すべての機器が手を取り合って、1つのネットワークを作り上げているといった感じです。

ネットワークイメージ

メッシュWi-Fi_ネットワーク

また、常に良質な電波を拾うことができるので、Wi-Fiが途切れてイライラなんてこともありません。

メッシュWi-Fiのデメリット

メッシュWi-Fiのデメリットとは、機器の価格が高いこと。

メッシュWi-Fiはもともと高価な機器であることに加えて、サテライトの数を増やせば増やすほど、負担が大きくなります。

Wi-Fi6(2×2)のメッシュWi-Fiルーターとサテライトのセットの場合、7万円を超えます。

基本セットで自宅全体をカバーできなければ、追加でサテライトを購入する必要があります。

また、メッシュWi-Fiは同じメーカーで統一させないと、ネットワークを構築できません。

Wi-Fi EasyMeshに対応した機器であれば、メーカーが違ってもメッシュWi-Fiが利用できます。

メッシュWi-Fiと従来品との違いとは

メッシュWi-Fiと従来品との違いとは

従来のWi-Fiと中継機とは、接続関係が1対1となります。

供給元との接続が切れてしまえば、ネットワークは断線します。

仮にWi-Fiルーターと中継機A、中継機Bを設置しており、中継機2台ともにWi-Fiルーターと接続しているとしましょう。

Wi-Fiルーターと中継機Aの接続が断線した場合、中継機Bの電波が中継機Aに届いていても、中継機同士で接続はしないため、中継機Aの電波ではインターネットが使えません

イメージ

従来のWi-Fiと中継機の接続イメージ

また、Wi-Fiルーターと中継機のSSIDは異なります。

端末がWi-Fiルーターの電波を拾っている限り、仮に中継機の電波の方が強くても、自動的に乗り換えることはしません。

電波を切り替えるためには、端末の設定などで手動で切り替える必要があります。

しかし従来品のWi-Fiルーターと中継機は、商品数も多く、販売価格も安定しています。

メッシュWi-Fiのように、Wi-Fiルーターと中継機でメーカーをそろえる必要もありません。

従来品のWi-Fiで問題ない人とは

  • ネットをする部屋が決まっている
  • IoT機器の接続数が少ない
  • あまりお金をかけたくない

メッシュWi-Fiがいい人とは

  • Wi-Fiの安定度を求める
  • IoT機器の接続数が多い
  • 自宅が広い

メッシュWi-Fiと従来品の比較

メッシュWi-Fi従来品
安定度高い普通
広さ広範囲限定的
最大通信速度2402Mbps4803Mbps
切替自動手動
価格高い安い
互換性条件ありあり
メッシュWi-Fiと従来品の比較

代表的なメッシュWi-Fiルーターとは

代表的なメッシュWi-Fiルーターとは

代表的なメッシュWi-Fiの最大通信速度や対応Wi-Fi規格、価格をまとめました。

RBK852-100JPS

ネットギア製のメッシュWi-Fiルーターとサテライトのセット。

価格はビックリしますが、Wi-Fi6(2×2)に対応しています

サテライト1台は、36,436円でした。

メーカーネットギア
型番RBK852-100JPS
規格Wi-Fi6
最大通信速度2402Mbps
ストリーム数2×2
価格(Amazon)72,545円
ネットギア RBK852-100JPS

WRM-D2133HP/E2S

バッファロー製のメッシュWi-Fiルーターとサテライト2台のセット。

Amazon限定品となります。

規格はWi-Fi5となりますが、最大通信速度が1733Mbpsもあり、コスパ最高です。

メーカーバッファロー
型番WRM-D2133HP/E2S
規格Wi-Fi5
最大通信速度1733Mbps
ストリーム数4×4
価格(Amazon)24,980円
バッファロー WRM-D2133HP/E2S

Google Nest Wifi

Google製のメッシュWi-Fiルーター。

サテライトは別売りで、18,150円になります。

接続規格はWi-Fi5ですが、最大通信速度が1733Mbpsと十分なスペックです。

メーカーGoogle
型番GA00595-JP
規格Wi-Fi5
最大通信速度1733Mbps
ストリーム数4×4
価格(Amazon)19,000円
Google Nest Wifi

メッシュWi-Fiのまとめ

Wi-Fiと接続機器

メッシュWi-Fiがいい人とは

  • Wi-Fiの安定度を求める
  • IoT機器の接続数が多い
  • 自宅が広い

メッシュWi-Fiとは、Wi-Fiの安定感がバツグンによいWi-Fiネットワーク機器。

親機とサテライトが各々に接続しあっていて、お互いがお互いをカバーし合ういわばチームプレイのネットワークです。

接続端末が多い・自宅が広い(2階3階ある)などの人にぴったり。

その分、機器代は高くなりますが、従来品ではWi-Fiが使えない・届かない人は検討してみてください。