トークスクリプトの作り方|新人営業マンが抑えておきたい5つのこと

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トークスクリプト 作り方

ひろぽん@勤め人勇者です(^^)/

今回は営業マン向け、トークスクリプト作成のコツについてまとめました。

[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/サラリーマン(悩む).jpg” name=”新人営業マン” type=”l”]・客先で緊張してしまう
・うまい切り替えしができない
・ダラダラと商品説明をしてしまう[/voice]

この記事を読めば、そんな悩みも解消します。

[box class=”yellow_box” title=”この記事の内容”]・トークスクリプトの作り方
・具体的な数字が効果的
・1度作ったら終わりではない[/box]

[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439(圧縮).jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]年間売上を8,000万円から4億5,000万円の5.6倍にアップさせた経験をもとに解説していきます。[/voice]

客先へのごますり・接待不要。

トークスクリプトの作成・実施・見直し・改善の繰り返しで達成しました。

そんなトークスクリプトの作り方を解説していきます。

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目次

トークスクリプトの作り方

3Dの人_会話

[box class=”yellow_box” title=”トークスクリプトの作り方”]① 1番伝えたいことを決める
② 結論→理由→具体例→結論の順番
③ 具体的なデータや数字を取り入れる[/box]

トークスクリプトの作り方は以上の3つ。

具体的にトークスクリプトの作り方を見ていきましょう。

作り方①1番伝えたいことを決める

トークスクリプトの作り方1つ目のポイントは、なにを1番伝えたいかを決めておくこと。

長く要点がまとまっていない商談では、客先の購買意欲を刺激することはできません。

商談の場を設けていただいたことは、購入者になっていただける可能性があるということ。

商談の場で「これだけは絶対に伝えたい!」ということを決めましょう。

[box class=”glay_box” title=”間違ったトークスクリプト”]商品Aも商品Bも商品Cもどれも御社に対して付加価値を提供できます。[/box]

[box class=”yellow_box” title=”正しいトークスクリプト”]商品A・商品Bもありますが、御社に対しては商品Cをご提案いたします。[/box]

作り方②結論→理由→具体例→結論

トークスクリプトの作り方2つ目のポイントは、結論→理由→具体例→結論の順番を意識すること。

結論から話すことで、聞き手が頭の中で整理しやすい・覚えやすいという印象を持ちます。

話し上手な人よりも、わかりやすく話ができる営業マンの方が客先では好印象。

結論から先に伝え、結論で締める」という順番を身に付けましょう。

[box class=”glay_box” title=”間違ったトークスクリプト”]△△という例がありまして、□□という理由から商品Cをご提案しております。[/box]

[box class=”yellow_box” title=”正しいトークスクリプト”]商品Cを提案する理由は○○です。その理由は□□で、具体例として△△があります。そのため商品Cをご提案しております。[/box]

作り方③データ・数字を取り入れる

トークスクリプトの作り方最後のポイントは、データや数字を取り入れること。

データや数字は具体性を増す効果を発揮します

単純に「効果的です!」と伝えても、いったいどれくらい効果的なのか理解してもらえません。

データや数字を取り入れることで、より具体的に客先の頭の中でイメージを持ってもらうことができます。

[box class=”glay_box” title=”間違ったトークスクリプト”]商品Cはこれまでの商品と比べて、大幅な時間短縮に期待ができる商品です。[/box]

[box class=”yellow_box” title=”正しいトークスクリプト”]商品Cはこれまでの商品と比べて、約30%の時間短縮に繋がったと80%の利用者様からお声をいただいております。[/box]

トークスクリプトの活用術

ビジネス商談

[box class=”yellow_box” title=”トークスクリプトの活用術”]・自信を持って話す
・修正箇所を見直す[/box]

トークスクリプトの活用術を解説します。

トークスクリプトは作って終わりではなく、常に更新し続けることが肝心です。

活用術①自信を持って話す

トークスクリプトを作った目的は、商談に自信を持って臨めるためです。

ハキハキと大きな声で提案をすることで、客先はあなたの話を信用します

下をうつむき、ボソボソと話す営業マンを誰が信用するでしょう。

精魂込めて作り上げたトークスクリプトを信用し、自信をもって提案しましょう。

[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439(圧縮).jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]・自分に自信が持てない
・なにが強みかわからない
そんな人は関連記事も確認してみてください![/voice]
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活用術②修正箇所を見直す

トークスクリプトは常に更新していくことも大事です。

トークスクリプトの内容は今のあなたの提案力そのものです。

経験を積めば、今まで見えていなかったものも見えてくるでしょう。

トークスクリプトを見直すことで、これまでの自分の営業力を見直し修正できることにも繋がります

トークスクリプトの作り方:まとめ

吹き出しマーク

[box class=”yellow_box” title=”トークスクリプト5箇条”]・1番伝えたいことを決める
・結論→理由→具体例→結論で構成する
・データや数字で具体性を持たせる
・自信を持って商談に臨む
・修正と改善により営業力アップ[/box]

営業スキルは型に囚われすぎてはいけません。

柔軟に対応できてこそ、営業マンのスキルの差がわかります。

しかしながら型を知らなければ、土台が崩れてきます。

トークスクリプトは多少の手間がかかりますが、力試しと思って作ってみることをオススメします。

[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439(圧縮).jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]新規アポが取れない!という人は、関連記事もどうぞ![/voice]
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