ひろぽん＠勤め人勇者です(^^)/
新規テレアポのトークスクリプトについてまとめました。
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/サラリーマン（悩む）.jpg” name=”あなた” type=”l”]・新規テレアポがうまくいかない
・もうテレアポしたくない[/voice]
そんな悩みもこの記事を読めば解消します。
[aside type=”boader”]【本記事の概要】
・ガムシャラにやってるだけでは成功しない
・トークスクリプトの作成が効果的
・成功のカギは２つのコツと１つの決意[/aside]
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439（圧縮）.jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]テレアポトークスクリプトについて解説します！[/voice]
[aside type=”boader”]【自己紹介】
・通信業界の営業マン
・新規テレアポ成功率30%超え
・３ヶ月で大手マンションメーカー２社開拓[/aside]
テレアポトークスクリプト作成のコツ
[aside type=”boader”]テレアポトークスクリプト作成のコツ
① データと数字を入れる
② 相手方への質問を入れる[/aside]
新規のテレアポトークスクリプトは、いかにムダをなくせるかがポイント。
手短に商品説明を行い、相手方に興味を持ってもらうことが重要です。
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439（圧縮）.jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]会ってもらうことが最優先です！[/voice]
テレアポトークスクリプトにデータ・数字を入れましょう！
テレアポをする相手が大手になればなるほど、競合他社からもアプローチがされています。
毎日同じような電話がかかってきて、相手方も新規のテレアポにうんざり気味。
しかし自分たちの業務を改善したい！売上を伸ばしたいとは思っているのも事実。
データと数字の入ったテレアポトークスクリプトで、相手方に印象を残しましょう。
[box class=”glay_box” title=”ダメな例”]新商品Ａをご提案したくご連絡しました。
業界最先端の技術を用いた商品です。
どこよりも価値の高い商品をぜひご検討ください。[/box]
[box class=”yellow_box” title=”良い例”]大手企業にも採用されている新商品Ａ。
採用先は、〇〇％のコスト削減を達成。
まずはご挨拶だけでもお伺いさせていただきたい。[/box]
テレアポトークスクリプトに質問を入れましょう！
新規テレアポと言っても、相手方も人間です。
人は『自分の話を聞いてくれる人に好意を持つ』というデータもあります。
その逆に一方的につまらない話を聞かされた場合には、電話を切りたくなるのが心情。
テレアポトークスクリプトに質問をいくつか入れることで、相手方にも話してもらう機会を作りましょう。
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絶対に損はさせません。
お話だけでも聞いてください。[/box]
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すでに別の商品をご採用されていますか？
ちなみにどのような商品でしょうか？
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断られても３回は諦めない心構え
堀口龍介著「契約率76.2% 営業即アポ」の一部を紹介します。
本書では、「アポ取りは3回押せ」と書いてありますが、これも私の勘だけにたよったものではありません。会話分析の結果、3回訴求することが1番効果的だから、そうお伝えしているのです。
堀口龍介著「契約率76.2% 営業即アポ」より引用
実際に6万5026時間をかけ、30,000件新規テレアポを実施した記録です。
| 訪問打診回数 | 獲得件数 | 獲得率 |
| ０回 商品紹介のみ | 40件 | 0.13% |
| １回 | 183件 | 0.61% |
| ３回 | 327件 | 1.09% |
訪問打診が１回のみの場合と３回の場合では、約1.8倍もの差が出ています。
１回の打診で諦めずに、３回打診することを心がけましょう。
[aside type=”boader”]訪問を打診する良い例
① １度ご挨拶に伺いたい
② 資料だけでもお持ちしたい
③ 名刺の交換だけでも[/aside]
ここでは徐々に要望事項を小さくしていくのがポイント。
[aside type=”boader”]例え話
① 100万円貸して！→ 絶対貸さない
② 1万円なら？ → こちらも貸さない
③ 100円だけ！ → 100円ならいっか[/aside]
まとめ：テレアポトークスクリプト
[aside type=”boader”]テレアポトークスクリプトのコツ
① データ・数字を入れる → 説得力アップ
② 質問を入れる → 相手に喋らせる
テレアポの心構え
①３回打診する
② 徐々に要望を小さくする[/aside]
新規テレアポは気合と根性だけでは、上手くいきません。
テレアポトークスクリプトで相手への控訴力を高め、３回の訪問打診を実施してみましょう。
ちょっとしたコツをつかめば、アポイント獲得率は確実に上がります。
新規アポイントが取れた場合には、こちらの記事も参考にしてください。
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それでも自信が持てないという人は、コンピテンシー診断(無料)もおすすめです。
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