ダーツをもっと練習したい!自宅練習に必要な3つのアイテムとは?

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自宅でダーツを練習するための3つのアイテム

ダーツの練習を自宅でもしたいんだけど、必要なアイテムってなに?

そんな疑問にお答えします。

ダーツの練習を自宅でもするためには、3つのアイテムが必要になります。

3つのアイテムをそろえるためには、数万円の初期投資は覚悟しましょう。

しかしそろえてしまえば、時間やお金を気にすることなく思う存分ダーツの練習が可能で、Aフラへの近道とも言えます。

そんなダーツの自宅練習に必要なアイテム3つを、ダーツ歴10年以上の筆者が紹介します。

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目次

ダーツの自宅練習に必要な3つのアイテム

ダーツボードのトリプル20に刺さった3本のダーツ

ダーツの練習を自宅でもするときに、そろえておきたい3つのアイテムを紹介します。

ダーツの自宅練習に必要な3つのアイテム
  • ダーツボード
  • ダーツスタンド
  • コンバージョンポイント

それぞれを紹介します。

アイテム①:ダーツボード

ダーツを自宅で練習するためには、当たり前ながらダーツボードは必要不可欠です。

ダーツボードにはハードとソフトの2種類がありますが、自宅で練習するなら絶対にハードを選びましょう

ソフトのダーツボードは、ダーツが当たったときの衝撃音がうるさく、夜間に投げると近所迷惑になります。

ハードのダーツボードのスパイダーには、ワイヤー式とナイフエッジの2種類があります。

値段は少し高くなりますが、ナイフエッジの方がダーツが弾かれづらいです。

アウトボードの心配がある人やダブルの練習もしたい人は、サラウンドも購入しましょう。

刺さる面積が広くなるため、ダーツが壁に刺さって穴を空ける心配を減らせます。

アイテム②:ダーツスタンド

ダーツを自宅で練習するなら、ダーツスタンドも購入しておきましょう。

ダーツスタンドにダーツボードが設置できるので、壁に穴を空ける必要がありません。

ダーツの衝撃が直接壁に伝わらないので、近所迷惑になることも回避できます。

ラック付きのものを買えば、収納スペースにもなるので、部屋もキレイに片付きます。

購入した人たちの感想

盤を付ける板もとても丈夫で、釘やネジを挿す穴は自分で開けなければなりませんがこれといった工具も必要なく、組み立ても簡単で安定性もあるので購入して良かったなと思います。

引用元:Amazonレビュー

想像していたものより結構大きかった…ダーツボードも枠内にすっぽり収まり、壁に掛けるよりも音が抑えられます!主に衝撃音を抑えることが出来るため、お隣さんへ迷惑も掛からないかと思います。

引用元:Amazonレビュー

アイテム③:コンバージョンポイント

ハードのダーツボードで練習するなら、コンバージョンポイントは必須アイテムです。

ソフトチップでもダーツボードに刺さりますが、刺さったときの穴が大きくなるので、ダーツボードの寿命が縮まります。

ただしソフトチップと比べると、多少重さが変わってしまいます。

どうしても感覚を変えたくないという人は、エルスタイルのハードリップがおすすめです。

ただし投げるたびにどんどん削れていくので、定期的に交換が必要になります。

購入した人たちの感想

一発目の具合はとても良く盤にトスッっと刺さる感触は快感です。しかし日に2-3時間する練習の1日目で先端のエッジが失われ、1週間で丸みを帯び、1ヶ月もすれば研いで投げての繰り返しで面倒になってきます。

引用元:Amazonレビュー

ソフトチップとほぼ同じ重量でハードボードにストッと刺さった時はある種の感動を覚えました。どうしてもソフトチップと同じ重量でなければ練習にならない人は今のところこれ一択です。

引用元:Amazonレビュー

ダーツの練習を自宅でするときの注意点

ダーツを構える男性

ダーツを自宅練習するときには、3つの注意事項があります。

ダーツの自宅練習するときの注意点
  • ダーツを投げるスペースを確保する
  • 家族やペットが来ない場所で投げる
  • ボード付近に高価なものは置かない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ダーツを投げるスペースを確保する

自宅でダーツを練習するには、設置スペースと投げるスペースが必要になります。

ボードの高さやスローラインまでの距離は、規格が定められています。

ソフトダーツの場合

BULLまでの高さ173cm
スローラインまでの距離244cm

この規格からダーツボードの大きさや投げるスペースを計算すると、最低限必要なスペースがわかります。

天井から床までの高さ200cm
ボードからの距離300cm
筆者

思ってる以上に、スペースを確保する必要があります。

家族やペットが来ない場所で投げる

自宅でダーツの練習をするときには、家族やペットが来ない場所で投げましょう。

お店で投げるときも同じですが、投げたダーツが人やペットに当たれば、大ケガにつながります。

特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、ダーツの自宅練習に注意が必要です。

筆者

弾かれたダーツも危険なので、誰も来ない場所で投げましょう。

ボード付近に高価なものは置かない

自宅でダーツを練習する付近には、できるだけ高価なものは置かないようにしましょう。

どれだけ上手い人が投げても、スパイダー部分にダーツが当たると、一定の確率でボードから弾かれます。

弾かれたダーツはスパイダーに当たった角度によって、どこに飛んでいくか予想ができません。

筆者

ボードまわりには、できるだけものを置かない方がいいですよ。

まとめ:ダーツを自宅で練習するときに必要な3つのアイテム

ダーツを自宅で練習するときには、最低限3つのアイテムが必要です。

ダーツの自宅練習に必要な3つのアイテム
  • ダーツボード
  • ダーツスタンド
  • コンバージョンポイント

自宅にダーツを練習する環境を作るのには、多少の手間とお金がかかりますが、1度作ってしまえば思う存分に投げ込みも可能です。

ダーツの上達には、とにかく投げ込む回数が大事になってきます。

自宅でダーツを練習できる環境を作ってしまうことが、上達への近道となるでしょう。

Aフラを目指すなら、ぜひダーツの自宅練習を取り入れてみてください。

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