ひろぽん(@hiropon_cafe)です(^^)/
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/08/ダーツをする男性.jpg” name=”ダーツァー” type=”l”]・自宅でもダーツを投げたい!
・部屋が狭いけど平気?
・家練アイテムはなにが必要?[/voice]
そんな疑問にお答えします。
ダーツ環境を自宅で整えるには、今回紹介する5つのアイテムを用意するだけでOK!
1度そろえてしまえば、お金がかからない+気が済むまで練習できるようになりますよ。
[aside type=”boader”]【自己紹介】
・約10年間ダーツ経験があります。
・大会やハウトーでの優勝経験もあります。
・トッププロとの交流もあり。[/aside]
ダーツを自宅でする時の条件

ダーツの環境を自宅で整える場合には、以下の条件があります。
ソフトダーツの場合、BULLからスローラインまでの距離が244cm。BULLの高さは173cmとなります。
投げるスペースやダーツボード全体の大きさまで計算すると
幅:3m以上 高さ:2m以上
最低限これくらいのスペースがないと自宅練習は厳しいです。
ダーツを自宅練習する時のアイテム

ダーツを自宅で投げる時に必要なものは以下の5つ。
[aside type=”boader”]① ダーツボード
② ダーツサラウンド
③ ダーツスタンド
④ ボードブランケット
⑤ コンバージョンポイント[/aside]
自宅アイテム①ダーツボード
自宅用のダーツボードは、ハードのダーツボードがおすすめです。
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/08/ダーツをする男性.jpg” name=”ダーツァー” type=”l”]自宅でもソフトで投げたい![/voice]
ソフトのダーツボードは、刺さった時の衝撃音が非常に大きくてうるさいです。
ハードのダーツボードは、ダーツが刺さった時の音も静かで近所迷惑になりません。
ハードのダーツボードの中でも特におすすめなのが、このユニコーンエクリプス。
PDCでも使われているダーツボードで、ダーツが刺さる感触が気持ちいい。
しかも、各ナンバーを仕切るワイヤーもナイフエッジになっているから弾かれづらい。
賃貸に住んでいる人は、ダーツが弾かれて床に刺さってしまうと敷金にも影響しますので、できるだけ弾かれづらいボードを選びましょう。
自宅アイテム②ダーツボードサラウンド
アウトボードをした時に壁をダーツから守る保護材です。
ダブルを狙う練習をする人には必須アイテムとなります。
壁を傷つけないために、サラウンドを付けておきましょう。
BULL練しかしない人は、購入を見送っても問題ありません。
自宅アイテム③ダーツスタンド
自宅では壁に穴を空けて、ダーツを設置することができません。
ダーツボードを設置する、スタンドが必要になります。
つっかえ棒でも設置ができますが、地震に強いダーツスタンドの方がおすすめ。
震度5の地震でも倒れませんでした。
ラックもあるので、ダーツ用品などもまとめて収納できます。
レビュー
物自体はいいですが使い始めて1ヶ月たたずにボードを支えるポールが前に曲り始めました。多分ダーツを抜く時などの反動が原因かと思いますが、もう少し強度が欲しいです。
引用元:Amazonレビュー
盤を付ける板もとても丈夫で、釘やネジを挿す穴は自分で開けなければなりませんがこれといった工具も必要なく、組み立ても簡単で安定性もあるので購入して良かったなと思います。
引用元:Amazonレビュー
想像していたものより結構大きかった…ダーツボードも枠内にすっぽり収まり、壁に掛けるよりも音が抑えられます!主に衝撃音を抑えることが出来るため、お隣さんへ迷惑も掛からないかと思います。
引用元:Amazonレビュー
自宅アイテム④ボードブランケット
ダーツボードとスタンドを固定するなら、ボードブランケットがおすすめ。
ダーツとスタンドの隙間が少なくなるため、ダーツを抜く時にボードが回ってしまうというストレスを感じません。
ボードブランケットを使わなくてもダーツボードに固定金具が付いてきますが、ネジ1本でダーツボードを固定しているため、ダーツを抜く時には気を使います。
高いものではないので、購入することをおすすめします。
レビュー
ダーツボードや台に取り付けの際、ねじ穴5箇所のうち2箇所止めると残りの3箇所は微妙に合わずネジを止めることができない。不良品?
引用元:Amazonレビュー
しっかりと取り付けられて満足です。よくわからないビスが入っていたので、取り付け方などのレクチャーシートなどがあった方が親切だと思います。
引用元:Amazonレビュー
ハードボード取り付けように購入しました!取り付けも簡単で、その後グランボード用のブラケットに設置しましたが、現状問題なしです!
引用元:Amazonレビュー
自宅アイテム⑤コンバージョンポイント
ダーツボードを長持ちさせたければ、コンバージョンポイントを利用しましょう。
エルスタイルのハードリップは、重さもソフトチップと同じに作られているので、ソフトの練習にはピッタリ。
ただ、耐久性が弱いのは残念。
定期的に買い替える消耗品になります。
[aside]※ ソフトチップでもボードに刺さりますが、刺さった時の穴が大きくなるので、ボードの耐久性が落ちます。[/aside]
レビュー
一発目の具合はとても良く盤にトスッっと刺さる感触は快感です。しかし日に2-3時間する練習の1日目で先端のエッジが失われ、1週間で丸みを帯び、1ヶ月もすれば研いで投げての繰り返しで面倒になってきます。
引用元:Amazonレビュー
ソフトチップとほぼ同じ重量でハードボードにストッと刺さった時はある種の感動を覚えました。どうしてもソフトチップと同じ重量でなければ練習にならない人は今のところこれ一択です。
引用元:Amazonレビュー
ソフトと何も変化無く使えるので、練習に最適です。
引用元:Amazonレビュー
ステンレスチップ
買い替えるのが嫌な人向けに、ステンレス製のポイントもご紹介しておきます。
ソフトチップとは重さが変わるので、ダーツの重心が多少変わるかも。
ダーツの自宅練習で必要アイテム5選

ダーツを自宅で練習する時の必要アイテム5つを紹介しました。
[aside type=”boader”]① ダーツボード
② ダーツサラウンド
③ ダーツスタンド
④ ボードブランケット
⑤ コンバージョンポイント[/aside]
この5つをそろえるだけで自宅がダーツバーへと生まれ変わります。
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/08/ダーツをする男性.jpg” name=”ダーツァー” type=”l”]あぁぁ!!ダーツ投げたい!!![/voice]
そう思った瞬間に自宅でダーツが投げられるようになるわけです。
初期投資は必要ですが、ダーツバーのゲーム代・ドリンク代を考えたらすぐに元を取り返せるでしょう。
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439(圧縮).jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]ぜひ試してみてください。[/voice]
[voice icon=”https://hiropon-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1439(圧縮).jpg” name=”ひろぽん” type=”l”]最後までありがとうございました。[/voice]
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