【解決】建設キャリアアップシステムとグリーンサイト|作業重複化を防ぐ方法

(アイキャッチ)建設キャリアアップシステム グリーンサイト CCUS

※本記事の内容に更新情報があります。後日追加を予定しています。

建設キャリアアップシステムとグリーンサイトのAPI連携についてまとめました。

現場監督
・建設キャリアアップシステムとグリーンサイトのAPI連携ってなに?
・2つのシステムは連動しないの?
・管理項目が増えるのはイヤだ!

すでにグリーンサイトの運用を始めているゼネコンは多いですが、2023年に原則化となる建設キャリアシステムの運用も始まります。

今まさに建設業界は、IT革命の真っ只中と言った感じでしょう。

ただですら忙しい現場監督の負担を少しでも軽くできないものか。

【自己紹介】
建設キャリアアップシステム運用支援機器を取り扱う営業マンです。
今回は、建設キャリアアップシステムとグリーンサイトのAPI連携について解説します。
ひろぽん
まずはそれぞれのシステムについて説明していきます。

建設キャリアアップシステムとは?

カード

2019年4月から運用が開始された、建設キャリアアップシステム。

建設キャリアアップシステムを通じて、建設業の処遇改善と生産性の向上が主な目的とされています。

また建設業界は3K(きつい・汚い・危険)業界と呼ばれており、若者離れが加速しています。

その若者離れの対策としても期待されている、官民一体となって進めているシステムです。

ゼネコンと技能者のメリットは以下の通り。

ゼネコンメリット
・技能者の就業履歴を把握できる
・現場の入場管理が効率化できる

技能者のメリット
・資格や就業履歴が証明できる
・適正な評価や処遇を受けられる

(アイキャッチ)建設キャリアアップシステム 建築業界の方針と運用方法とは?

【まとめ】建設キャリアアップシステムとは?業界の方針と運用方法とメリットとは?

グリーンサイトとは?

統計_PCモニター

(株)MCデータプラスが2005年より提供している商品。

労務・安全衛生に関する書類をクラウド上で作成・提出・確認ができるシステムです。

スーパーゼネコンを中心に導入されており、建築業界に携わった人であれば一度は耳にしたことがあるはず。

これまで紙媒体でやり取りされていた書類がクラウド上に変更され、元請も下請の手間も一気に削減できるようにした画期的なクラウドサービスです。

建設キャリアアップシステムとグリーンサイトのAPI連携とは?

オンライン_統計データ

建設キャリアアップシステムとグリーンサイトでは、技能者データの連携が可能です。

グリーンサイトの「建設キャリアアップシステムデータ連携機能」を利用することで、グリーンサイトに登録された技能者の入退場記録を建設キャリアアップシステムのサーバーに送信するシステム

グリーンサイト上でCCUSの就業履歴の承認が必要ですが、業務効率は圧倒的に改善します。

これにより、建設キャリアアップシステムで必要な機器の用意も不要となります。

※建設キャリアアップシステムデータ連携機能には、追加費用が発生します。
※建設キャリアアップシステムの事業者登録や利用料金は必要です。
建設キャリアアップシステム 料金明細と値上げ後の料金

【最新版】建設キャリアアップシステム【料金明細と値上げ後の料金】

建設キャリアアップシステムとグリーンサイトの連携方法まとめ

クラウド_PC

建設キャリアアップシステムとグリーンサイトのAPI連携について解説しました。

建設キャリアアップシステム単独で運用する場合、通信端末・ICカードリーダー・インターネット回線が必要となります。

建設キャリアアップシステム 対応のICカードの選び方

【比較】建設キャリアアップシステム(CCUS)|ICカードリーダーの種類と選び方

しかしグリーンサイトの「建設キャリアアップシステムデータ連携機能」を利用することで、以下のメリットを受けることが可能です。

・建設キャリアアップシステムに必要な機器をそろえなくても良い
・建設キャリアアップシステムへの現場登録・施工体制の登録が不要
・就業履歴の情報も建設キャリアアップシステムと連携が可能

オプション料金は必要となりますが、建設キャリアアップシステムに関する手間が圧倒的に削減できます

オプション料金については、契約内容・現場数により異なります。

現場での働き方改革の一環として、ぜひ検討してみてください。

ひろぽん
最後までありがとうございました。